おやじGAMES

※ネタバレ全力全開でお届け致します。 (超不定期更新)

WHITE ALBUM2(PS3)

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ストーリー ★★★★★
ゲーム性 ★★★★
音楽 ★★★★★
快適さ ★★★★

★総評 S(90点)

 総プレイ時間 約80時間(トロコン)

 

 

ストーリー

 主人公、学園No1のアイドル、学園No2のアイドル計3人による泥沼三角関係なお話。

しかも3部構成!

①高校編→ハーレム三角関係勃発!(最悪にこじれてヒロイン1人海外逃亡)

②大学編→本命に逃げられ失意の主人公vs残ったヒロインvs上司・同級生・後輩

③社会人編→本命海外から帰還、そして決戦へ・・・

 

軽く書いたが、心理描写がすさまじく緻密で、よくある「え?なんでそうなるの?」と言ったプレイヤーをほっぽりだす事もなく、説得力のある泥沼三角関係を存分に味わえる。

 ①の高校編はプレイヤーは選択肢分岐も無く全く介入出来ないが②、③では色々選択肢が発生する。

話の土台が①でしっかり出来ているからか、選択肢によってストーリーに介入出来るのが非常に楽しく「あの時ああしてれば・・・」を存分に堪能出来る。

↓どこぞの名探偵ばりに毎回、数多の事件(爆弾)が投下される。

ここまで執拗なハーレム主人公いびりは、なかなか体験できないだろう。

(しかもメイン3人全員、好感が持てるのでさらに質が悪い。)

ただし、ここまでドロドロなストーリーな割に、ギャグパートも結構あり重くなりすぎず楽しめる塩梅は絶妙。

是非、②の大学編であえての全員が不幸になる後輩を選んで、修羅の道をプレイして欲しい!

 

 

ゲーム性

 本編はよくある選択肢を選ぶだけのビジュアルノベルだが、おまけ?の外伝のアプローチが豊富!!

↓小説風のデジタルノベル

↓計5話、これだけで7時間以上は楽しめる!

↓さらにボイスドラマ(ドラマCD)3種!!(約2時間半ほど~)

超ボリューム本編からの、このおまけ!

・・・プレイ中は常に時間が欲しかった・・・働きたくないでござる・・・

 

 

音楽

 前作の主題歌はもちろん、今作の主題歌・場面毎のBGM(ピアノ曲多め)共に素晴らしい。どれか一つはハマる事間違いなし!

印象に残ったのが、序盤の授業の風景でBGMとして先生の講義ボイスを聞きながらストーリーを進める場面。(キャラ同士の会話ボイスも重なりちょっとカオス)

 

 

快適さ

 必要なシステムは完備、ロード時間もほぼ無し。ただしこのゲーム、立ち絵にモーションがある為かスキップモードが遅いのが唯一の難点。

↓オートモードの細かな設定も可能

↓前後の選択肢までスキップも可能!この機能があるだけで超快適。。

 

 

※補足

 なんと今年2026年で15周年らしいです!おめでとう!!

※プレイするだけならDL版が圧倒的お買い得!

26年3月30日現在PS StoreでDL版が今ならなんと!・・・

 

 

2000円!←激安

車輪の国、向日葵の少女(PSP)

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ストーリー ★★★★
ゲーム性 ★★★★★
音楽 ★★★★
快適さ ★★★★★

★総評 B(70点)

 総プレイ時間 44時間程度 全ルートクリア メッセージ既読率非コンプ

 

ストーリー

 罪を犯すと特別な義務を負わされる架空の国で、半人前の主人公が自身の卒業試験もかねて3人の少女(罪人)を更生させ、社会復帰を目指す物語。

 

 ↓罪を犯すと、犯した罪に関連するペナルティを日常生活で受ける

ストーリーの進行として、一人ずつ更生させていく流れだが、3人共なかなかに罪状が重い。(『1日が12時間しかない』『大人になれない』『恋愛できない』

 

 ↓特にさちの1日12時間は常人なら発狂するレベル

 

話の内容は基本的に全て暗く重い。親の虐待やいじめ、社会的権力者の不当な圧力、など理不尽ながらも現代の社会に通じるものがあり考えさせられる。

 

 ↓愛情を一切受けずに育った子が、親になるとどうなるか、等

 

ただし比較的ギャグパートが多く、そのおかげでストーリー全体が重くなりすぎず丁度良い軽さで進めていく事が出来たのは、重い話が苦手な自分には非常にありがたかった。

 

 ↓特に親友磯野の奇行ギャグはシリアスブレイカー

 残念だったのは2点あり、主人公の能力が超人すぎる為、どんなにピンチでも何とかなる感があり、緊張感も出ず少し退屈な所と、とっつぁんルートがまるで打ち切り漫画のような終わり方だった為、消化不良になった所が残念であった。

 

ゲーム性

 良くも悪くも至って普通のテキストアドベンチャー。

たまに出る選択肢でヒロインの好感度が上下、又はBADエンドになる。そして最後に一番好感度が高いヒロインでエンディングが分岐する、という程度で基本は1本道。

選択肢でも「ファタモルガーナの館」のように重要な選択肢で時間制限がある、等のギミックもなく、ひたすら話を読み進めるだけな点は評価が分かれそう。

 

音楽

 曲の種類自体はそこまで多くないが、全て場面場面に合ってる+曲自体良すぎの為、多少チープに感じる場面でも曲のパワーで否応なしにエモくなれる!

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快適さ

 ストーリーとシステムの構成上仕方が無いかもしれないが、分岐がエンディングだけ+好感度で変わる為、基本狙ったエンディングを見る為に毎回最初から始めないといけない(1週約25時間程度)

ひたすらスキップしても結構時間がかかり、どの選択肢を選んでも、ほぼテキストの違いもなく5分程度のエンディングが変わるだけ。(ただしさっちゃんルートを除く)

2~3回目から面倒すぎて億劫になった。

 

 ↓幸いにも基本的なシステムは完備

 

※補足

 とっつぁんルートのその後は・・・無いですよね・・・

空の軌跡 the 1st(Switch2)

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ストーリー ★★★★★
ゲーム性 ★★★★
音楽 ★★★★★
快適さ ★★★★★

★総評 A(85点)

プレイ時間65時間程度(ノーマル Lv50 サブクエスト全制覇)

 

ストーリー

 義理の兄弟が行方不明になった父を捜す+正遊撃士(何でも屋)の資格を得る為、国を徒歩で一周旅行する事になり、その中で色々な経験を積んでいくお話。

 ↓(右上のロレント地方から、反時計回りにグランセル地方まで行く)

 プレイしてて思ったのが、とにかく前半が退屈すぎて辛い。

話の展開上仕方なかったのかも知れないが、平坦で盛り上がりのないお話を延々と聞かせられてるような感覚。緊張感も皆無で冒険と言うよりも、ちょっとハイキングしてる感が強く、何度止めようと思った事か・・・

 ↓メインキャラが全員立っていたのは唯一の救い

ただし、中盤のルーアン地方から徐々~にストーリーが盛り上がってきて、

 

「段々と面白くなってくる⇒後半怒涛の展開⇒やらかしヨシュア⇒Fin

 

のプレイヤー即死4連コンボは一見の価値アリ!!

 ↓※キスからの薬物投与は「ダメゼッタイ。」

・・・

・・

2ndの発売はまだですか?

 

 ↓クリア後の2nd予告で犬が「待て」される気分を体験可能のおまけ付き!

 

 

ゲーム性

 戦闘がとにかく面白い!

クオーツ(FF7のマテリア的な物)を組み合わせて魔法や能力UPをするが、これの組み合わせを色々考えるのが楽しい。

 ↓気付けば15分ぐらい経ってたなんてのはザラ

また、フィールドのザコ戦ではアクションとコマンドバトルをプレイヤーが任意に選べる。

ただしアクションの戦闘はかなり与えるダメージが減るので、基本は

アクションの戦闘で敵をひるます→コマンドバトル、の流れになる。

 

 ↓モンスターはフィールドに結構うじゃうじゃいる。

 ↓コマンドバトルはお馴染みFF10方式

 ↓料理や実績解除でステータスやアイテムが貰えるのでコンプ欲も沸く

 唯一残念だったのは一部場面でフレームレートが安定せずカクついて、これが地味に酔う。

 ↓気になりだすと止まらない、AB型です。

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音楽

 全て場面に合っていて良かったし、要所要所でビシッと良い音楽が流れるのは流石。

特にレーヴェ戦の「銀の意志」は最高にテンション上がる。(終盤多用し過ぎ感はあるが・・・)

 

 

快適さ

 ファルコムのゲームは大抵ストレスフリーなイメージだが、今回も超快適。

↓下記一例・L1+R1でいつでも早送り機能(何倍速にするかもプレイヤーが設定可能)

・細かなファストトラベル

・カメラ距離や追従速度任意設定(酔いやすい自分には大助かり)

・マップにサブクエスト等の目標地点あり

(人によっては賛否両論の機能だが、自分がプレイしたPC版初期「英雄伝説VI 空の軌跡」にはこれが無くて、サブクエストコンプを断念した苦い思い出があるので、素直に嬉しい)

 

※補足

 ヨシュア君とアガット兄貴の技名、厨二病全開すぎてつらい・・・最高。

 

ONE.(Switch)

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ストーリー ★★★★★
ゲーム性 ★★★★★
音楽 ★★★★
快適さ ★★★★★

★総評 C(60点)

 プレイ時間17時間程度(全ルートクリア)

 

 

ストーリー

 「忘れられていく世界(永遠)」と、そこに抗おうとする主人公やキャラクター達との、4か月間の心の物語が描かれていく。よくある学園物+SF設定的な感じ。

 実質ゲーム中プレイする日数は体感3週間(共通ルート)⇒2週間(個別エンド)程度とコンパクトにまとまっている。

全部で6ルート+αだが、ルート毎の格差がひどい。

 ↓残された人間の心理を描いていて、非常に切ない茜ルート

 ↓全盲の恐怖や不安を考えさせられるみさきルート

 

・・・からの期待値マックスでメインの長森ルートへ⇒まさかの最悪ルート・・・

もともとイカれた性格の主人公だが、メインルートはさらに胸糞ムーブ全開でプレイしてて、嫌悪感しかなかった。(茜&みさきルートが良かった分非常に残念。)

↓一例

①主人公、ヒロインを他人に強姦未遂

②悪びれずサイコ発言

③からのヒロインに許される

・・・おわかりいただけただろうか?

まさにDV共依存のような精神。コアすぎてちょっとついていけなかった。

 ↓何なら氷上のホモォルートの方が100倍マシに思えるから不思議

 また、原作が18禁でそう言うシーンがあったであろう所をすっぱ抜いている為か、一部話の整合性が取れてない点が散見され、「?」となった箇所があったのも残念。

 

 

ゲーム性

 ありきたりなノベルゲーム形式で、選択肢によってルート変化。到達には周回プレイが必要。

ただしルート分岐があえて辛い選択肢を選ばないといけない事が多く、アシスト機能が無いと攻略サイト必須だっただろう。

 ↓選択肢にアイコンで正解が表示されるアシスト機能

 ↓オプションでヒント無しも設定可能。

 

 

音楽

 音楽は場面場面にすごく合っていて、感情を高める演出効果として抜群。

また、OP、ED両曲とも何度も聴いてると耳に残る感じで良い。

 

 

快適さ

 スキップ・オート・バックログなど、現代的なADVに必要な機能は実装

ただし2週目以降頻繁に使うであろう「次の選択肢までスキップ」機能が微妙にロード時間が長く(体感5~8秒)ストレス。

 ↓しかも謎の「!」マーク。メタルギアのリスペクトが過ぎる。

 ここが一番謎だが全キャラほぼ同じのスタッフロールが飛ばせない。(いや、何か変化があるなら全然良いのだが全く一緒。2週目以降はその間ぼーっとしてるか放置)

製作者の意図として「ED曲をごり押し」若しくは「感傷に浸れよタイム」を設けているつもりだろうか・・・

 ↓ED曲が良いのが唯一の救い

 

 

※補足

 KEYの創設メンバーが作った作品のリメイクだけあって、その後の作品の試作品のような感じであった。

 ↓そしてこの時から謎の口ぐせはあったのね・・・

 

未解決事件は終わらせないといけないから(Switch)

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ストーリー ★★★★
ゲーム性 ★★★★
音楽 ★★★★★
快適さ ★★★★★

★総評 c(85点)

 プレイ時間 4時間程度(真エンドクリア)

 

 

ストーリー

10人の証言から紐解くミステリー

 プレイヤーは12年前に起きた少女・犀華の失踪事件を、当時の担当捜査官・清崎蒼の記憶を手がかりに再調査し、真実を明らかにしていく。

ストーリーは、失踪事件の関係者たちの証言を整理して真相に迫るのだが、序盤~中盤は各々の証言の辻褄が合わず混乱必至。

とは言っても少し考えれば分かるので、そのほどよい難易度のバランスも良い。

そして後半の展開で、ジグソーパズルが完成したようなスッキリ感は是非体験して欲しい。

 

 

ゲーム性

証言を整理するジグソーパズル

 プレイヤーがする事は、「いつ、誰がこの証言を言ったか」を整理していくのみ。

ただし、嘘を言ってる人もいるので、話の流れが分からない序盤は難しい。

 

↓ただし、証言に画像も添付されているのでそこから推測する事も出来る。

また、証言を正解の時系列に並べ替えると、左に黄色で正確な日付と時間が表示されてロックされる仕様。

この為永遠に分からないと言う事も無く、少しづつパズルを完成させていってる感が楽しい。

 

 

音楽

あんまり記憶にない

 プレイ中特に印象に残るような音楽は個人的に無かった。

ただし真相に迫る時、音楽も盛り上がる演出は良き。

 

 

快適さ

ひっかかり感のある操作性

 証言の整理やキーワード検索で、思ってる所になかなか操作できず、引っかかりを感じる操作性であった。

また、証言の数が増える中盤以降は、目的の情報を探すのだけで一苦労する。

この点はもう少しなんとかならなかったのかと感じた。

 

 

※補足

初心者でも安心の難易度なので、コナンの推理ゲームで挫折した君も是非チャレンジしてほしい。

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ユニコーンオーバーロード(Switch)

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ストーリー ★★★★
ゲーム性 ★★★★★
音楽 ★★★★
快適さ ★★★★★

★総評 S(90点)

 プレイ時間 120時間程度(親密度会話・クエストはそこそこ、エンドコンテンツまでクリア)

 

 

ストーリー

超・王道(ベタベタ)ただし仲間達との出会いが最高(ワックワク)

 物語は下剋上により母国を追われた主人公・王子アレインが、10年の歳月を経て祖国を取り戻すために立ち上がり仇敵を倒す、という良くも悪くも超王道の展開。

これだけなら大して面白くないが、道中60人以上の個性的なキャラクターたちと出会い、絆を深めていくのが冒険してる感があって非常に楽しい。

 

↓うまく悪口が言えないお貴族様や・・・

↓序盤でやっつけた盗賊がまさかの仲間入りなど多種多様。

キャラが多い分、大抵の仲間は1~2回出たらメインストーリーに関わらないが、メインが割と淡泊な事と、全キャラ親密度会話(FEで言う支援会話)がありキャラの深堀もされるので、人数が多い割に空気な感じはあまりしなかった。

 

 

ゲーム性

編成であーでもない、こーでもないと考えるのが最高

 本作の戦闘システムは、ユニット編成やクラスの相性を考慮した戦略性が求めらる。

大まかには

①事前に発動するスキルを条件等色々細かく設定

②実際に戦闘で検証(戦闘はオート)

③振り返りと修正(↑①に戻る)

①~③の繰り返しなのだが、特に①の編制を考えるのが面白い。

各ユニットには最大5人のキャラクターを配置でき、新しい装備や仲間加入後はあれこれ考えてると編成に30分ぐらい経っている事もままある。

 

↓かなり色々な条件まで設定出来る

面倒な人はオートで装備・スキル設定もしてくれるし、自分は難易度ノーマルでやったが、シミュレーション苦手でも特につまづく事もなく最後まで遊べた。

 

↓オプションでいつでも難易度変更可能!

 

 

 

音楽

↓とりあえずゾルドラーガ城奪還BGMは聞いて欲しい

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 音楽はオーケストラや中世風のコーラスなど、各地域ごとに異なる音楽がある。

特にボス戦や重要なイベントシーンでは、かなり盛り上げてくれて没入感MAXだった。

ただし、前半が神がかっていた分、後半は悪くは無かったがあまり記憶に残ってない。

 

 

快適さ

ノンストレス・細かな不満が思いつかない

 ゲームの操作性やUIは洗練されており、プレイしていて珍しく、全く不満が思いつかなかった。

ロード時間も短くスムーズで、戦闘アニメーションはスキップ&早送りも可能。

(ただし、独特のグラフィックと迫力ある演出が多いため、ついついスキップせず見てしまう)

さらにはクリア後に、指輪儀式(プロポーズ?)のキャラまで変更可能と至れり尽くせりである。

 

↓ファストトラベルも細かい所まで行ける

↓まさかの婚約やり直しまで完備!

 

 

※補足

 闘技場で欲しいアイテム見つける→必要コイン数に絶望、はワンセット。

 

CHAOS;HEAD NOAH(Switch)

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ストーリー ★★★★
ゲーム性 ★★★★★
音楽 ★★★★
快適さ ★★★★★

★総評 C(65点)

 プレイ時間 31時間程度(全エンディングクリア、CGコンプ98%)

 

 

ストーリー

 主人公はアニメ&ネトゲ、2ちゃん廃人のキモオタ。

彼はひょんな事から連続猟奇殺人事件(ニュージェネ事件)に巻き込まれてしまい、犯人に殺されないよう守ってもらう為、特殊な能力のあるヒロイン達(ギガロマニアックス)にすり寄って守ってもらおうと画策するなかなかのクズ。

主人公の声優さんの熱演により、しゃべり方もキモく性格も臆病で勇気もなく妹が犯人に捕まっても途中で逃げ出すクズっぷり。

主人公でここまでクズなのは初めてだった為、新鮮な気分でプレイできたが、人によっては嫌悪感で投げ出すかもしれない。

(それでも、最終章では主人公も一皮むけて急にイケメンになるので一見の価値アリ!)

 

 ↓覚醒したら急にイケメンへ

 不気味でグロテスクなシーンがちらほらあるので苦手な人は要注意!(ただし、ホラー映画であるあるのベタなパターンが多いので、逆に期待しすぎると肩透かしを食うかも)

 ↓※グロ注意

 

ゲーム性

 基本的には普通のノベルゲーと一緒だが、最大の特徴として一部の場面でプレイヤーが

「ポジティブ妄想」or「ネガティブ妄想」or「妄想しない」

を選択できるいわば分岐ルートがある。

これにより、その後の展開を妄想できるのだが、所詮妄想なのでごく一部の個別ルート以外は、どれを選んでも本筋にはなんら影響は無い。

 ↓中にはテキストがちょっと変わるだけなのも・・・

その後の数行+専用CGが見れるだけであり、これが本筋に影響してエンディングが少し変わる、とかだったらもっと面白かったかも・・・

 

 

音楽

 不気味な所のBGMは、かなり雰囲気に合って怖く感じたし、恐る恐る調べる時の心臓音や各ヒロイン、専用BGMがある等ベタではあるが良かった。

 ↓効果音等も相まってこのシーンは恐怖・・・

 

快適さ

 本作最大の欠点。システム上仕方ないかもしれないが、周回が非常に面倒。

スキップ機能はあるが、それでも15分ほどボーっと画面を眺めてないといけない。

(おまけに毎回6章の複数ある即死選択肢も選ばないといけない)

しかも、各ヒロイン個別ルートにいく分岐点がほとんど序盤な為、途中セーブデータも意味なく、毎回15分ほどボーっと画面を眺める苦行が発生する。

おまけに、全エンディングクリア後に、各章にショートカットできる超便利機能が解禁されるが遅すぎる。せいぜいCGコンプ程度にしか使えない。

ここだけは本当に何とかならなかったのか・・・

 ↓遅い・・遅いよ・・・

 

※補足

 是非プレイして「その目だれの目?」のゴリ押しを体験してくれ!!