ストーリー: | ★★★★★ |
---|---|
ゲーム性: | ★★★★★ |
音楽: | ★★★★★ |
快適さ: | ★★★★★ |
★総評 B(80点)
★ストーリー
ストーリーが全部で0~3CASE(エピソード)あり、最初は1~3の前編がランダムで進み、その後残りの1~3後編ストーリーをプレイヤーが選べる。
そして、3つのストーリーを全てクリアしたら本編のCASE0が始まる、といった流れである。
内容はCASE1~3全て、時代背景は違えど同じ結末を迎える。
作中でも触れているが、結末が分かってる分進めていくのが精神的にキツイ。
ただし、途中ギャグパートも結構あり、そこは癒しタイムである。
キャラも全員個性的で面白い。
その為プレイ中は世界観に没入でき、終わりが名残惜しく感じました。
特にCASE0→EPILOGUEの流れは圧巻!是非体験して欲しい!
★ゲーム性
上記のCASE選択以外の選択肢、分岐は一切なしで1本道。(故にゲームオーバーも無いし)
オートモードならほぼボタンも押す事も無くひたすら見てるだけ。(ゲームとは・・・?)
せめて多少の選択肢による分岐でもあれば良かったが、その点だけ残念。
(後TIPSが少々スベり気味なのが・・・まぁこの辺は個人差があるのでアレですが)
★音楽
CASE1~3まではBGM、OP、ED曲等「ストーリーに合ってるな~」ぐらいの
認識だったが、CASE0の「Into Gray」がストーリーと相まって秀逸!
クリア後歌詞と合わせて必聴です。
★快適さ
設定で色々好みに設定できるしほぼ快適でした。
ただスキップモードはもう少し早くても良かったかな・・
※補足
おまけシナリオのいんすったーは爆笑しました(笑)